無駄話の怖さ

臨床現場

特に職場の同僚との無駄話、大切だと思ってました。でも違うんだなって感じます。

それが他人に歪曲して伝わってトラブルの元になったりすることがあります。人の悪口も結局、自分にそのダメージがそのまま帰ってくる。愚痴も悪口も絶対言わないほうがいい。結局は自分自身を傷つけます。無駄話も未来に悪い因縁を残すように感じます。でも、ストレスがたまると話すことがストレス発散になったります。

本当にかしこい人は人の悪口、噂話、無駄話、一切しないと伊勢白山道さんの本に書かれていました。

多少の無駄話がないと堅苦しい、人間関係の潤滑油になると考えるひとも多いと思いますがそれも違うようです。無駄話をしないこと、悪口を言わないこと、愚痴をいわないことは、悪い因縁を作らない生き方だと言えそうです。

最近、職場で私が陰で言われてることを教えてくる方がいて、とても傷つきました。

私の言われてる陰口をなぜわざわざ私に伝えるのか・・でも、それも私が過去に同僚に言った無駄話が火種になっていると感じます。結局は、自業自得なんです。

弱い人間で、どうしてもストレスがたまると自己肯定感をあげるために他者に愚痴を言ったり悪口いったり噂話したり、無駄話したり・・・ これからはそんな生き方をしたくない・・

身から出た錆。反省して、これからもがんばります。やれるだけ・・

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