忙しい看護実習の乗り越え方

看護学校

 

実習を最小限の方法で乗り切る方法

社会人の忙しい実習の乗り越え方。私は小学生低学年二人を育てながら10ヶ月間実習に通っていました。

私が考える最小限の力で良い成績をとる方法を記載します。

まず提出期限を守ることは最重要。どんなよい実習レポートを書いても期限が過ぎていてはどうにもなりません。実習記録は昼休みはほぼレポートを書き、患者の疾患が分からなければ下準備ができないレポートについてはある程度予測して準備しネットで調べていました。

実習で周りがつまずいていたのが実習グループ内での人間関係でした。

自分の学習が早く終わればグループ内の実習生の手伝いをしたり、なるべくグループ内が円滑に回るように気をつけていました。

実習の担当教員と相性悪く、なかなか良い点数がもらえないと悩んでいる生徒もいました。先生によって評価がまちまちでどうすれば良い点数をもらえるか基準がないです。

 とにかくレポート提出が多く大変でしたが私はネットで調べたりしていたので書籍で何かを調べることはほとんどありませんでした。書籍で調べるときは、そのまま写メしてそれを文章化してもらいコピペしてレポート提出していました。

要領よくこなす方法を友人たちを共有していたために実習期間中、大変だと思うことは少なく、やはり

一番きつかったのはグループ内での人間関係でした。

グループで行動しているにもかかわらず挨拶もなければ全く他の学生と関わろうとしない学生が一人いてどう接して良いのかわからずにいました。

臨床現場にでて2年目ですが、苦しみはいつまでたっても人間関係なんだと思います。

どのように人と関わればよいか、関わり方は人の数だけあり、悩みながら苦しみながら試行錯誤しています。社会にでて仕事するってそういうことなのかもしれません。

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