休日の読書 

ドイツ語

とにかく忙しくて時間に追われていて周りの同僚に気を遣い・・そんな毎日を続けていてそれでも仕事があることや仕事がこなせていること、同僚から優しく指導されることに感謝しながらすごしている。でもきつい・・帰宅して夕飯作って少しくつろいだらもう就寝の時間になる。あっという間に一日が終って自分の楽しみがどこにあるんだろうと思う。どんどん時間だけが忙しく過ぎて行って、老いていって、周りが変化していく。大切な人たちがいなくなっていく。なんともいえない虚しさや焦りがあるけどどうすることもできないから、日々の忙しさに身をまかせている。職場で自分をだすことも恐怖感があり、静かに仕事をしている。いろいろな人たちとチームで仕事するのは気を使う。それでも、どんな仕事もそれなりに大変さがある。お金稼ぐのって本当に大変。でも、どんどん年老いていくけどでも、夢をもっていたい。

よしもとばなな著 ちがうことをしないこと

 本棚からなんとなくこの小説をとりだして、読み進めていたらはまりこんでしまった。

この作家は伊勢白山道さんみたい。読んでいて心が癒されていく。間違った道を進んでいたらそっちはちがうよ!って声をかけてくれるみたい。前世がチベットの僧侶だったと記載されていたが本当にその通りなんだと思う。

 母をランチに誘ってインド料理を食べに行く。インド料理が昨夜なんとなく食べたくなったから。母を快くそのお誘いに乗ってくれて多国籍料理をごちそうしてくれた。普段食べないもの、刺激の強いもの、毎日の忙しさになんとなく風穴を開けたかった。案の定、帰宅してから胃腸の調子が悪い。それでもよし。この町に引っ越しをしてきて、インド料理を食べたいと思いついたのは初めて。

母の友達が77歳で50日間のヨーロッパ旅行にでかけた話を聞いて元気がでた。母はその話を聞いて自分もいけると確信したそう。来年ヨーロッパに行きたい。この計画に追い風な出来事が起きた。

やれるだけやりましょう。自分をいたわりながら。

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